昨夜も遅くまで、藍木綿のカットをしたり、並べて色合いをみたり、手縫いで繋いだり。
今朝起きてよく見ると、どうもパッとしない、考え直そう。
朝ご飯にママが栗ご飯を作っていた、朝起きて栗の皮を剥いだそう。
私達も栗ご飯をいただいた。
雨だし、一日中家の中にいるので、栗の皮剥きをしよう。
昨日雨に降られながら、夫が拾って来てくれたもの。
「一回は栗ご飯を食べないと」と言っていた望みは、ママが叶えてくれたけど。
外目にはキレイでも、虫食いがすごく多い。
より分けて、渋皮煮用に鬼皮だけ剥いたものが2キロ。
渋皮も剥いだのが500㌘。
手が鈍いのか?3時間かかった。
重曹を入れて灰汁抜きをしていたら、また悪いのが出て来た。
拾った栗の四分の一ほどしか良品は無い。
だから生のままではどなたにもあげられない。
それで渋皮煮に。
今日も山の家へ行って来た夫。
「種蒔きをして芽が出て、大きくなりかけていたのが、雨続きで、融けて無くなった」と。
ホウレンソウ、コマツナ、カブ等。 蒔き直しをしたそう。
シュンキク、大根はまず大丈夫だろう、と。
ハクサイは苗を作って植え、株もとに稲わらを切って敷いているし。
先日テレビで、「人生の楽園」を放映していたのを偶然見かけた。
奈良県の十津川村、農家民宿もされていた。
我が山の家が不便だし、急傾斜の畑だと嫌っているが(私)、我が家よりも急傾斜の畑や棚田。
山の家は、家の前まで車が入るのだけど。
一番は、「心の持ちよう」に有るのかな?
とっても真似は出来ない。
けど、勉強になった。
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