孫二人はバレーに。
中一のR君は自転車で。
小3のT君はママの車で。
どちらも午後2時過ぎに帰宅。
今日は珍しく、私がシチューをこしらえておいた。
味は好き好きだから?でもママは喜んでいた。
息子がリビングにいるので、「柚子搾り器を手作りしようと思っている」と話してみた。
「それは作って見たら?」と。
分からない所は手伝ってくれるらしい。
でも、今すぐ要るわけでは無いので、「気に向いた時にこしらえようと思っている」と言ったら笑っていた。
「僕らは何時でもが暇じゃないから」と。
今日なら、付き合ってくれるらしいけど、
私は「今日は寒い」。(寒いのは皆同じだけど)
でも材料は車から自分の部屋へ持って来た。
私の部屋の床の上にも、「裁断ボード?」って言うのか?
置いているので、少々なら出来る。(木工仕事じゃ無いけど)

だいたいこんな感じになれば良いと思っている。同じじゃ無い物が作りたい。
作りたいと思っているとは思っていても、「電動ノコ」を使った事が無い。
(それなのに、充電式のチエンソーを買うつもりだった)
夫に、何かしようと思っても「それは危ない、これも危ない」と言われて続けて来たから。
だから50年以上経っても、野菜の消毒も草枯らしの薬もしたことが無い。
だいたい車の免許証も返納した方がいい?と思っているぐらい。
でも車の運転が出来なければ、山の家へ行けない。
そうすると、柚子の剪定をしても、何の価値も無い。
老人になると何もかも思うようには行かない。
これが現実。
野良ネコが、ウッドデッキの上で寝ているみたい、泥だらけ、何とかしなければ。