今朝がたはひんやりしていたけど、日中は暑かった。
網戸にして、風も爽やか。
アイロン台の白い布は張り替えたし、今度はミシンの掃除。
2階から持って降りてもらうのに、ミシンの下のオイルは抜いていた。
ところが、そのオイル缶をどこに置いたやら?
ママに話してみたら、「そこの段ボールの陰に見えてますよ」と。

ミシンのオイルを抜くのに、捨てるにはモッタイナイので、100均でポリ容器を買って、入れていた。
缶の中は新しいオイルが入っている。
しかし、新しいオイルを入れれば良かった。

30年以上前の、工業用コンピューターミシン、デニム用では無く、薄物縫い。

オイルを抜いた状態。

抜いたオイルだけでなく、新しいオイルも入れた。
それから、釜の中も外してキレイに掃除した。
これで何でも縫える。
でも縫い始めは、捨て縫いをしなければ。
次には、せっかくアイロン台がキレイになったので、ハンカチのアイロンかけ。
好きな柄のだけ。

まだまだ有るけど、もうそんなには要らないので止めた。
この綿ローンの生地、せっかくハンカチ用にほとりを綺麗にかがってあるのに、切ってマスク、はモッタイナイ。

ハンカチだけでなく、スカーフなども有った。
手前の茶色っぽいのは、以前私がガーゼを柿渋染めした物。
ここまでして、そうだ!ベランダから下糸を持って降りなければ。
ところがベランダに上がって、いくら探しても「下糸のボビン」が見つからない。
そんなはずは無いのに。
T君に「下糸のボビンを「しらない?チッチャナ物だけど」と言うと
「知らない、ボビンって分からない」
そりゃぁそうだ、下に降りて、ボビンの実物を持って上がり、「こんな物」
そうしたら、R君が反応して「それならここに有るよ」と出してくれた。
「そうそう、これこれ」
昨日はベランダに有ったから、誰かがR君の部屋に入れてくれたのでしょう。
「これが無いと、縫い物が出来ないのよ、有難う」
私は糸の色を変える度に、ボビンごと、そのまま取っている。
そうすれば、次に縫う物の色が変わつてもすぐに使えるから。
だから、糸を巻いたままのボビンが大量にある。
これですべて揃った!さぁ何でも縫える。
しかし、もう疲れ切ってしまった。
明日、という日も有るし。
何方かのブログで、「アイロンの汚れが落ちない」ような記事がありましたが、
私が汚れ落としに使っている物です。