
このイチョウの大木、毎年たくさんの実が落ちて来て困っている。
タヌキ頼みなんだけど。食べてくれるので、少しは臭いがマシ?
予報どおり、この冬一番の寒さ、目覚めた私の部屋の気温15℃。
アンカを抱いて寝ているので、お布団の中は暖かだったけど。
夫は8時頃、農協(JA)の柚子出荷場まで、昨日持ち帰った柚子のコンテナを持って行って来た。
今年は何処とも生りが悪いので、数が少ないそう。
それで待つ事もなく、出荷して帰って来た。
まだ1回出荷しただけなんだけど、あと1回は出そうと思っている。
でも夫は80歳になる歳だし、「柚子の木をチェンソーで伐って、疲れた」と。
それはそうでしょう。
「高枝切りでもたくさん採ったし、ケガをしなかっただけでも良かったわ」
今日は、柚子の収穫は休み。
明日は孫達の「学芸会」、観に行かなくちゃ!
日曜日は、上の荒神様のお祭りだし。
柚子が採れなくても、高が知れている。
つい先日の小2のT君との会話。
「今日は学芸会の予行演習だったんだよ」と。
1,3,5年生は「歌」 2,4,6年生は「劇」と決まっている。
それで我が家の二人の孫の今年は「劇」
2年生は「おしょうさんとこぞう」という劇で、「おしょうさん」をするそう。
この子は、幼稚園の時でも「おおきなだいこん?」でおじいさんの役だった。
初めての演技を見てビックリした思い出が有る。
舞台上で大きな声、堂々として、T君の良い一面を見せてもらった。
それで「お兄ちゃんのR君は何をするの?」って聞いたら、
「う~んとね、R君が言う前に僕がバラしたらダメなんじゃ無いかな?
でも誰かに教えていたから、まぁ良いか」と教えてくれた、忘れたけど。
「それでR君は何の役になるの?」と言ったら、
「二つの役をするんだけど、一つは○○姫でもう一つは○○」(聞いたけど忘れた)
「どうして男の子が姫の役なの?」
その後が面白い。
「う~んとね、どう説明すればいいか、説明したら話が長くなるんだよ」
その説明が長くても聞けば良かった、2年生の子が、どう説明してくれるか?
生まれ持った性格が有る、それぞれに良い面を持っていて、
たまたま弟のT君は、会話が上手。
誰に似たのかな? 私では無い、絶対に。