昨夜から、明日はどうするんだろう?って思っていたけど聞かなかった。
雨が降ってもいいように、ちゃんと準備はしていたし。
今朝の6時ごろ、「山の家へ行くか?」と問いに来た。
「どうしよう、でも行こうか?」
「行くのなら、もっと早く起きれば良かった」と言うと、「そんな事は無い、充分じゃ」と。
朝ご飯を食べて、いざ出発、行きにセブンイレブンに寄って。
7時ちょっと過ぎて山の家へ、気温20℃。

早速に、虹いろ菜?他を収穫、というほどの事もないけど。
虹いろ菜はどんな味か知らないけど、彩りはキレイ。

セロリとかきチシャも。
セロリはもうトウが立ってきている。

昨年も同じ場所だったかな?と思うけど、昔の「石臼?」 「手水鉢?」を畑に出しっぱなしなので、たえず水が溜まっている。
これは「森アオガエル」の卵?大きな泡の塊。

菊の挿し木が生き付いて根っこが出ているので、枯れない内に、先日の続きに植えておいた。
ここら辺りは、野菜を植えたいのだけど、たちまち植える所が無いので、此処へ。

ほんとはこの向こうの一番端のミョウガを掘り取って、端まで野菜を植えたい。
しかし、このミョウガも「軟化栽培」をしてみたくて、私が勝手に植えた物。
たくさんに育ち過ぎて、私一人の力では、掘りうがすのは無理。
夫に言えば「ヤッチも無い!」 「ミョウガなんかほっとけ、植える所はなんぼでも有る」と。
何でも植える時には、良く考えて植えなければ、のちのち大変な目に遭う。
ミョウガをヤッツケル方法を考えてみたけど、何しろ、根っこが蔓延っていくらでも伸びて行く。
それに、根っこも太いので、私の「プチな」では、「刃」の方がヤラレそう。
まぁ今年は、もうじきにミョウガが生えて来る、7月半ば過ぎ位から。
特にたいした事もしなかったのに、暑さにヤラレそうだった。
先日夫が一人で行った時に、木小屋の下のミョウガの中の大草と、柚子の木の間の草刈りをしてくれたと言うので、見に行って見た。

先日のお天気の良い時に刈ってくれたので、完全に乾いている。
しかしこの草の中には、「ヤブジラミ」と言ったかな?人の衣服に大量にくっ付いて、どうしようもない草。
「お父さん、草刈りをするときは着るもの考えて着てね、あの『ヤブジラミ』だけはドウシヨウモナイから」、
「手袋は捨てればいいけど、シャツは捨てるわけにもいかないし」と言ってある。
ところが、その「ヤブジラミ」、至る所に生えて、もう実がいって、黒くなっている。
12時まで仕事をして、気温30℃。もっと暑い気がしたけれど。
1時に帰宅、昼食。
今日は午後も休まずに、料理、洗濯。
3時にはT君が帰宅、大きな声で「ただいま~」
可愛いね~。
そうこうしている内に、夕食の準備をしなくちゃ。