今日は息子達4人、ママの実家へ年始に。
① 私達2人は、まず私の実家へ年始とお墓参り。(お墓は自宅から見える位置)
② お寺へ年始と我が家の墓参り。

本堂とお寺。
③ それから昨日来てくださった従兄弟の家へ。
昨日の間違い、県道から直線でテッペンまで200㍍。道路は曲がりくねって行くので1㌔以上。(標高が高い)

お山のテッペンの従兄弟の家、トタンの囲いの中の大根、立派な大根を作っているのに、「サル」にかじられて、まともな物はわずか。
向こうに見える家々は、県道を挟んだ向こうの山の上。
標高は、向こうに見える家の方が高い。
ロウバイの大木、花も見事。
④ いったん下界に降りて、10分程で我が山の家着。
12月29日に行ってから、7日ぶり。
まずシイタケのホダギ置き場へ行って見た、3か所。
ものの見事と言うか?小指の先ほどのシイタケの芽?もマッタク有りませんでした。
夫「そりゃぁ1週間もホッタラカシじゃけぇ、サルも喜んで食べたんじゃろぅ」
それから、家横の平坦な畑。
大根が3本ヤラレテいた。

キレイなのは「ナンテン」だけ、ロウバイも従兄弟の家の方が日当たりが良いのでキレイだった。
下の大畑に降りて見た。
どうせヤラレテいるだろうとは思っていたけど、ハクサイが20個ほど、かじられたり、抜かれたり。
正確に測った事は無いけれど、20メートル角位にネットで囲っている。
天井部分は、防鳥ネットで。
何処から入られたのか?グルリと見回り。
よくよく見ると、鉄パイプの支柱に泥の跡、縦ジクから横ジクに。
私の力で引っ張っても外れない「パッカー」を外して、ネットを持ち上げて入っている。
それこそ「パッチワーク」のようにネットを繫いだ形になった。
山の家に着いたのが11時ごろだったので、4時間かかった。
でも万全と言う訳では無い。
夫曰く「2~3日は大丈夫じゃろぅ」と。
写真を撮る元気は残っていなかった。
あとで気付いた事、年始回りをしたままの服装。泥だらけ、という事ではないけど。
大畑のハクサイは200個ほどで、「1割ヤラレタだけじゃ」と。
一所懸命サル対策をしたけれど、家横のハクサイだって、まだ50個位有る。
ほっといた方が良かったかな?
「飲まず食わず」という訳では無い。
お寺でお茶を頂き、従兄弟の家では紅茶やお茶菓子も頂いたんだけど。
最近こんな疲れた事は無い。
午後4時過ぎに昼食。
疲れたからと言って、すぐには休めない。
夕食の準備をして置いた。
今、午後7時を過ぎた。