今朝は二人で山の家へ。7時の気温25℃。
今日まで、トマトもミニトマトも赤く熟れているのを横目で見ながら、二人ともそれぞれの仕事をしていた。
そこで今朝はまず、トマトの収穫をと思ってネットで囲った中へ入った。
大きいトマトは全部熟れ過ぎてボタボタと落ちて。
ミニトマトも半分以上ダメ。
ピーマン、甘長シシトウもカメムシがウジャウジャ。
その上、それらと一緒にネットの中で大きくなっていた「カボチャ」のツルが四方八方に伸びて、ネットの網目から出てあちこちに生っている。
その重みで、全体がヘシャゲテ、サルの餌食になるのも時間の問題。

左の写真が右のように、カボチャが占領してペシャンコになりかけ。
天井部分のネットの上も、横の部分もカボチャがなっています。
秋ミョウガは現在どの位の大きさになっているかな?と覗いて見ると、まだまだ箸の先の大きさ。
少し気温が下がらないと、秋ミョウガも大きくなる気にならないのでしょう。
その代わりに、夏ミョウガがまだ生えています。
隣りの夏ミョウガを覗いたばかりに、又見つけて、ミョウガ採り。
田んぼのバカデカイミョウガとは違い、普通に大きいミョウガでした。

それでも1個の重さが20㌘ぐらい。
どちらの写真も出荷出来ない代物です、キレイなのにモッタイナイ事。
田んぼのデッカイミョウガの写真も残しておけば良かった!
夕方のテレビで、「岡山のパクチー」をしていた。
産地化されようとしておられるのかな?
私が今年初めて植えたパクチー、好みは人それぞれだけど、私はあの香りはダメ。
孫のT君が、「バァバはパクチーはダメだよね」って。(大人の話をよく聞いている)
「ジィジもダメだよね」 「そうジィジもキライらしいよ、だけどジィジは料理した物は一応食べるけどね」
「バァバは食べずに捨てたけど」
夫は、畑で沢山のパクチーの実が生っていたのをゴミ行きならまだしも、ゴミとして燃やしてしまった。
嫌いだけど、沢山の実が有るので、育てて市場に出そうと思っていたのに、残念。
こぼれ種でも増えるかな?