昨日は二人で山の家へ。
もぅ一息で大体のメドが付くので、やっぱりもう一日手伝う事にしようかと。
だいたい、言い出しっぺは私なんだし。
「お父さん、此処をこうすれば良い、ああすれば良い」
と、言うだけなら簡単。
夫も気になっている事なので、「言うだけなら簡単じゃ、自分も手伝え」と。
大木を切った上の山に、それこそ?百年の『西條柿』の大木。
この『柿の木』、干し柿にしたらそれこそ『最上の味』。
でも15~6メートルの高さ。
周りの木々を切り倒したら、晴れやかになって、たくさんの実を付けてくれると思うけど。

晴れやかになったは良いけれど、シイタケには最悪の状態に。
まぁシイタケは別に3か所植えているし、いつも500円玉ぐらいで採っているので、あまり気にしないことに。
この後もう少しキレイに掃いておけば、サンダルでシイタケ採りに行けるでしょう。
何でこんな事を書くかと言うと、友人が「うちのマツタケ山へは、サンダル履きで行けるほどキレイに主人が山掃除をしてくれている」と言うのを聞いたから。
我が家の山は、マツタケどころではなくなって20年以上放置したまま。
せめて家の周りぐらいは、サンダルで行けるようにと。
夫も74歳だし、口が達者なだけでは申し訳ないから、手伝ったのでした。
「ここまで手伝ってくれたら、上の山掃除は一人でもボチボチ出来る」そうな。
私の思惑のもう一つ、『落ち葉の腐葉土』がものすごい量。
これを、私の大事な『ミョウガ畑』に入れようと思って。
だからまずは一休みしたら、今度はまた山の家へ。
かくして昨日の夕食後は、お風呂に入った後、バタンキュー!
今日は何もやる気が起きないほどで、主婦業をしただけ。
でも一日休んだので、復活です。