朝イチには、夫の運転で福山の知人の所へ「生のタケノコ」を。
ほとんどの方は、タケノコをもらうなら、「茹でてあるのが良い」って言われるけど、この方は「生の物なら好きに料理が出来るから、茹でて無い方が好き」だと。
生が良いなら、私もその方が楽。
お料理がとってもお上手で、よく手作りのお寿司をいただいた。
次に福山へ出たついでにママが調べてくれた、「手作りのお店?」が11日~12日開催されるとの事なので、寄ってみました。
何年か前までは、骨董市が開かれていたので、ちょくちょく行っていた所。
現在は図書館と?が出来ているところ。
たくさんのブースが有り、100数十店あったと思います。
焼き物(陶器)、木工品、ビーズ、アクセサリー、ガラス玉、子供服、古布作品、そのほかた~~くさん。
食べ物のお店も。
小雨がチラついていましたが、お客さんは大勢。
でも買っている人は少ないようでした。
そのまま山の家へ直行。
丁度お昼時。
いつもなら、夫は家の中のテーブルで食べるのに、「外の景色を見ながら食べた方が美味しいわ~」と言ったら、その気になって2人で外で食事。
小雨はぱらついたけど、「たくさんのタケノコを茹でておかなくちゃぁ~」
昨日の分と今日掘った分、大釜いっぱい。

いつもは掘ってから茹でるまでの時間が10分ほどの間なので、ヌカは入れませんが、今日は、昨日掘った分も一緒なので、ヌカをもらって来てトウガラシも入れて茹でました。
茹でながら、こんなに大量の「茹でタケノコをどうしよう?パッチワーク教室に行くのにはまだ3日もあるし」などと思っていたところへ、夫の妹夫婦が来宅。
お天気が良くなったので、山の家の方へ来ていると思ったらしい。
先日お兄さんの告別式に、九州までお参りしたお礼に来てくれたのでした。
お天気は良くなったし、外でオシャベリ。
茹でたてのタケノコをたくさん、山椒の葉、シイタケ、今日はお土産が有って良かった。
「タケノコは友達に食べてもらって」と。

左の写真の左側は「ユズの木」です。
右側が「サンショウの木」です。
このサンショウを摘んでいます。
ほんとは、もっとたくさん摘んで「サンショウの佃煮」を作りたいのですが。
と言ってももう2度作って食べました。チリメンサンショウを。
山の家に咲いているはなです。
オオデマリは緑いろから白色になってきました。
シャクナゲは少し咲き過ぎかな?
ハナミズキのピンクのほうは、もう終わって、今は白色だけ。
平戸ツツジはやっと満開。フジの花は園芸種、根っこがはびこらない様に注意しなくちゃ。
「キウイ」は、20年ほど前に雌雄植えて、良く生るのですが、摘果をまったくしないので、生り放題で小さな実ばっかり。
今日もスーパーで見てみると、1個が98円。
今年こそ、摘果して食べなくちゃ、モッタイナイ。