何もたいそうな事をした訳でも無いのに、疲れました。
身体の調子が悪い時以外は、自分でも良く動くほう(働く?)だと思っていますが、
こんなに一時に大勢のかたがたに気を使うことになろうとは。
お店のお客さんとは又違いましたね。
あと少しで終わりです。
4月10日から息子一家4人と同居。
4月11日は、4歳の孫の入園式。
良い職人さん達に恵まれて、良かったです。
私達夫婦も、住みながらの大改造で大変でしたが、職人さん達も大変だったと思います。
大工さんが何度も「ご不便をおかけします」と言ってくださって。
「こちらこそご迷惑をおかけします」と。
ホームクリーニングも、さすがプロ。時々お願いしたいぐらい。
孫が4歳と9ヶ月の二人なのと、私達がまだ少しは体力もあるので、1階は息子達4人、2階が私達に。
最初は隣に3階建てでも建てて、別所帯?
2世帯住宅?
試行錯誤のあと、「大改造」。
友人達から色々な話を聞かされて、参考になったのは「お風呂が二つは結局無駄、一つは全然使っていない」。
なら、「ダイニングキッチンも使い方でどうにでもなるんじゃない?」
トイレはもともと二つ作っているし。しかし一つは違う場所に移動。
お風呂は今はやり?の物。
快適です。
洗濯物も干せるし。
アイランドキッチンにはならなかったけど。

壁際に水屋の低いのと高いのを並べ、流しとの間隔が120センチ以上あるので、ママと一緒に料理をしても、全然不自由しません。
これは二人で使い勝手を考えて、決めたそうです。
左の3連の白いドアは「パントリー」です。これはママの希望です。これを作ってくれたのは大正解です。
その奥に私とママの冷蔵庫を並べています。
私はこれを機に冷蔵庫の買い替えをしようと思ったんですが、壊れていないのにと、やめました。
食事は私とママと別々に作って、一緒に食べています。
よく、「食事が元で、年寄りと若いものが喧嘩して、出て行った」と言う話を聞きますが、
喧嘩をしない間に、別々です。
でも、まったく別の物を作るので、もらったりあげたり。
先に食べたら、ベビーに食べさせてあげたり。
最初は違和感があるかな?と思っていましたが、別にどうと言うこともありません。
だいいち、自分達の都合でよく、上手い事いくものです。
もう一つ、このキッチン、思いのほか、ナベなどがたくさん入ります。
私の水屋二つ無くなったのですが、低い水屋を買い足しただけで、ママのとで、食器類はお互いに使っています。
たくさんの食器類は、山の家やコンテナの中。
冷蔵庫も別々だし、お米も別。
今は少ないけど、野菜は夫が作って持って帰ってくれるし。
そうそう、夫が反対していた「オール電化」。
まだ結果は分かりませんが、わたくし的には大正解。
と言うのも、炎が出ないので、衣服に燃え移る心配が無い。
お鍋の側が焼け焦げる、ということは、なさそう?
世間では、「孫は来て良し、いんで良し」と言いますが、それも正解、しかし、疲れるけど可愛い。
毎日まいにち、大にぎやかな日々を送っています。