お天気は晴れ。

草刈り機を買ってもらって、滅多に使わないまま、夫が病気になり、
使い方がよく分からない。
息子に聞いてもイマイチ。
夫の側へ持って行けば、教えてくれるんだから、持って帰った。
今朝はゴミ出しの日。6時前から出しに行った。
帰宅後、駐車場の草取りを少し。
「トマト苗の色々」を支柱にやっと括り付けた、大雑把に。
朝食は7時過ぎになった。
実は昨夜、と言うか?今朝がた?
午前2時頃「お~い、お~い」行って見ると「冷たい物をくれ」 アイスを口に入れた。
(私が寝たのは1時ごろ)
次に3時ごろ「チョコをくれ」 「チョコは無くなった」
「そんなら、アイスでもええ」 「また、アイス」
次に3時半頃、「冷たい飲み物をくれ」 少しだけ飲ませた。
エアコンはかけたまま、そんなに次々と冷たい物を飲んでは身体に悪い。
扇風機も弱で回して、換気扇も回している。
今朝の食事時、パン(イチゴジャム)に牛乳、味噌汁。
「夕べ冷たい物をくれ、言うたのに、くれなんだ」
「少しは飲んだでしょ、それにアイスも食べたし」
この時に思った事、認知症の義母の介護の時、
家族会で色んな悩みが出る中、
患者さんが、「食事を食べさせてくれない」 「お金を盗られた」 「叩かれた」等。
今朝の夫の言動を聞いて、介護者が倒れる程の介護をしていても、
患者本人が望む事を一つでもしないと、
夫の言動ではないけれど、「飲ましてくれん」 「食べさせてくれん」となるのか?
実際に、介護をされている方が先に亡くなられたケースだって有る。
我が家はおかげさまで、息子家族と同居で、娘は91歳になる義母さんと同居でお世話をしている。
今朝9時に訪問看護師さんが来てくださった。
早速、ピコスルファートに付いてお聞きした。
「Mさん、ピコスルファートは2日ほど出ない時に飲んでくださいね、
毎日飲まなくていいんですよ」と。
すると分かった風な顔をしながら、小さな声で「そんな事があるか」だって。
それに今日一日、便意は無かったのに、忘れたかのように知らん顔。
でも、「エアコンをつけて、掃き出し窓を開けて、扇風機を付けて、換気扇を回せ」は変わらない。
でも、「掃き出し窓は絶対に開けない」(縦180㎝×横90㎝)はイヤイヤながら受け入れた?
しかし今度は、「それなら、リビングのガラス戸を開けて、そっちの空気を入れてくれ」と。
こちらは、夫の部屋の空気が流れて行かないか?心配。
近くのスーパーに行き、食材を買う。
「アイス、ジュース、牛乳、チョコは絶対に買い忘れないように!」との事。
そうそう、パンも。(味付けのパン)
元気な時とは、好みが変わった。
外に出るのも勇気が要る、ような、お天気。
エアコンは25度の設定、夫の部屋も私の部屋も。
昨日、購入して来た花苗たち、植え替える元気が無い。
明日朝、買いに行けば又、熱中症になりそうなので、今夕買い物に。
ホームセンターへ。

夫に「買い物にホームセンターへ行って来ます」と言って出掛けたのに、
帰宅すると「何処へ行っとったんなら、誰もおらんのに、何か有ったらどうする?」と。
「R君が2階に居るから大丈夫よと言うと、
「2階に居る者は当てにならん」と。
よく言えますね~?
夜中に掃き出し窓を全開にして、手足が動けなく、不自由な者が寝ているのに。
その方が余程、怖い!のが分からない?
「意識は正常で、何事も理解出来る、手足が不自由なだけの病気」と理解しているのに、
そこがそもそも間違い?
で無ければ、掃き出し窓を全開で、冷気が逃げてしまうのが分からない、
それに、夜中に窓を全開にして、みんな寝ているのに、物騒だと、
子供でも分かりそうな事が、理解出来ない?うそでしょ!
「病人に腹を立てても仕方が無い」とは分かっていても、腹が立つ。
私の方が理解できない。
でもまずは、土類も肥料も鉢も苗物も買って来た。
ひま暇に、ユリの花に替わる物を咲かせましょう。 と、思ってはいるけど。